平成29年度~30年度 
県読書活動研究協力校としての取組
  テーマ 「複式・少人数のよさを生かした国語科学習の充実」
~ 本や文章・資料の読む力の育成を目指して ~

  校内外の読書環境の整備と国語科授業の充実を通して,子供たちの「読む力」の育成に取り組んでいます。
  平成29年度は,主に子供たちが足を運び,たくさんの本に出会いたくなる図書館や校内環境の整備と,国語科「説明文指導」の単元構成や一単位時間の指導過程について読書活動が有効に連動するように指導方法の工夫と改善を行ってきました。と同時に学習指導要領改訂の方向性や,それに伴う読書指導に関する国の動向も踏まえながら研究を進めています。今年度も日頃の授業や環境整備,研究授業などを通して実践を続け,これまでの成果や課題を整理しながら取組の充実を図っていこうと考えています。10月26日に研究の一端を公開する予定です。是非,参加していただき本校の研究へのご意見やご感想をよろしくお願いいたします。 

 2年 研究授業
 
親子で読書紹介


図書室に屋久島コーナーと子供新聞
 
井上一郎先生を招いての講演会


2年生 研究授業
  <主な研究内容> 
(1) 読書活動を生かした国語科授業による目指す子供像の実現     < 説明できる子供 引用できる子供 要約できる子供 >
(2) 学校生活全体を通じて身に付けさせたい読書活動の実践       < 読書スピーチ ブックトーク 読書会 >
(3) 豊かな読書生活につながる読書環境の整備
       

 研究公開当日の様子
10月26日(金)
     
 2次案内公文