降りそうでなかなかまとまった雨が降らないので、例年観察にいけない日が続くのだが、今年もなかなか行けていない。
 こんな中でも、夜半に降り出したと現場にかけてけてくださったのは、瀬戸口さんである。
 上陸したのは10数匹だということで、「もう終わりなのか。」とおっしゃっている。
 下麦さんは、4月の始めも上陸しますとおっしゃっているので、もう少しは上陸するだろう。
 4月の10日ぐらいになると、指宿や鹿屋から光り始めたという「初見」の便りが届く。
  3月24日いつもよりは少ない。
(写真瀬戸口さん)