二〇〇二・八・二十九  百五十二 号
鹿児島県姶良郡加治木町木田三八三七ノ四 (郵便番号八九九‐五二四一)
 鹿児島県ホタルを育てる会 
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くマッチしているようです。カワニナも工事しなかったところを中心に戻ってきていました。子どもたちが川にはいって石を集めて池を作ったり、魚を囲い込んだりした後があったので、川が身近になったのだと喜びました。
 この下流をどうするか地元の方々が考えていらっしゃるようです。また、訪れてみたい川の工事です。

   今年の夏は、いままで遡った別府川、天降川、佐ノ浦川に引き続き、安楽川、川内川、思川を調査しました。
 この中で川と私たちの生活がつながっている川と関係なくただそこにあるという川があることに気がつきました。
 その中でも、川を身近にする工事の一つとしての階段に疑問が生じました。
ここばかりではなく何カ所も写真にあるようにカワニナが死んでいました。その数は何十万にもなるでしょうか。階段にしないと急すぎて下りることができないと言うわけでもなく,「親水」の名を借りた生物のことを考えない人間のことしか考えない工事の犠牲です。考えてみたいことの一つです。

 川内川を遡り、カワニナ調査をした日の帰りに、綿打川の









工事はどうなったのだろうかと見て帰りました。
 上流部は終わっていて工事事務所も解体されていました。柳の木も植え
られていて、セキショウもところどころに配置されていました。
 下の写真に見るように土手には草も生え、工事しないでそのまま残した場所とうま

 姶良町から会員になっていただいてから今日まで、副会長の鹿倉さんの指導のもと、着々とホタルの里作りが進んでいます。
「ホタル川を新しく作るよう取 り組んでいます。」
との話で見てきました。
 









 上の写真にあるように杉林が横にあり、杉林の中を流れている用水路から勢いよく水が流れてきていましました。
取り入れ口 ↓
 大口市でこんな場所で蛍
が飛んでいるのを見たことがあります。でも、ホタルの量が限られていました。放されたカワニナは元気であったので、生きていくことはできるが、長い距離に同じように住むようにするのは、川幅が足りないと思うことでした。この下の川や水路にカワニナがいてかなり飛んでいるとから考えれば、もうひとふんばりです。石をどう使うかも研究したいと思うことです。