本文へジャンプ
下甑の川を見て回りました。こんなに小さい川にびっしりとカワニナがいるのでびっくりしました。

海星中学校


 この中学校の裏は山で湧水が学校の溝に流れ込んでいる。そして,その溝にカワニナが多い。ここは,泥土であるので、泥の中の有機物を食べるカワニナの種類であるようだ。
 子どもたちが,カワニナをとってきて,食べさせている。石を持ち上げると大きいゲンジボタルの幼虫がころりとまるくなって出てくる。あまり大きさに差がなく元気である。


青瀬小学校

 吉野小学校時代にいっしょに勤務したことがある校長先生のいらっしゃる学校である。
 学校の横を川が流れているのだが,カワニナはいない。そういう中で蛍を育てるのは大変だ。でも,幼虫は元気なもので石を持ち上げると,まとまって出てきた。少し小振りだが,海星中学校や芦浜の川からもらってきて食べさせると大きくなることだろう。

佐ノ浦川

 滝がある。上から見てもきれいだ。ここにもカワニナがいる。ゲンジボタルも飛んでいるから,この川は下甑の中でも貴重な川である。
 葉っぱを食べるより,泥土や砂の所に多い。

瀬々野浦の川

 ナポレオン岩の近くだ。前回行ったときは,恵比寿祭が行われていて,舟が何艘も岩の回りを回っていた。
 その海に注ぐ川がある。上流にはカワニナはいないが,人家の所に来ると多い。
 下の支流は昔山津波で集落が飲み込まれ,川もきちんとなったがそれまでいたホタルはいなくなったという。
 でも,カワニナは戻ってきてその量はすごい。

芦浜の川

 

 芦浜の川は小さい上に短い。でも,カワニナはびっしりついている。海岸近くまで多い。水質は弱アルカリである。隆起した島なら,珊瑚石も海岸にあるから,山の奥深く眠ってはいないのだろうか。