鹿児島では冬でも暖かいときは、温度が上がると動き出す。大きな幼虫は上にいて、小さな幼虫はしたにいるようだ。

メスは白っぽくて、羽が退化している。下の羽があるのがオスで、交尾中である。

 オオマドボタルと言う名の通り、窓が頭の所に左右に一つずつある。成虫になったら光らない。